武田まり子 / 姿勢コンサルタント
シセイストオフィシャルアドバイザー
OSK日本歌劇団出身。通勤、職場、自宅でできる矯正プログラムをオリジナル開発。企業研修、セミナー、雑誌などで活躍中。六本木他、各地でスタジオを運営。 著書「夢をかなえる姿勢術」
http://www.styleurban.com
「美しい人」「成功している人」と呼ばれる多くの人に共通すること、それは「姿勢が良い」ということです。姿勢が悪ければ、たとえ容姿が美しくても魅力は半減し、自信もなさそうな印象を与えます。
逆に、キレイな姿勢は、自身を美しく輝かせ、美しい人との印象を与えるほか、気分も明るくなり、前向きな姿勢へと変わるため、周りの人たちに良い印象を与えることができます。
また、姿勢は健康面や体調面と密接に関係しています。肩こりや腰痛はもちろんのこと、以前より疲れやすい、むくみやすい、痩せにくい等々、感じることはありませんか? こんなとき、姿勢のゆがみが、あなたの体調やリズムを狂わせているかもしれません。
キレイな姿勢を手に入れるために一番大切なことは「姿勢を良くする」という強い意志をもつこと。普段の習慣やクセを見直し、正しい姿勢の意識をもって生活していくことが、凛!とステキな毎日を送る秘訣となります。
山田恵子 / 整形外科医
東京大学医学部卒、整形外科医。情報ポータルサイト“ALL About”の「女性の健康」のガイドとしても活躍中。専門家の観点から女性の健康をトータルにサポートしている。
http://allabout.co.jp/health/womenshealth/
パソコンを覗き込むような前かがみ姿勢が続くと、首から肩にかけての筋肉が緊張します。また、同時に腰にも余計な負担がかかるなど、姿勢の良し悪しは人体に多くの影響を与えています。
正しい姿勢で立つためには、背筋や腹筋、大臀筋、腸腰筋、大腿二頭筋などの体中の筋肉をバランスよく使うことが必要です。つまり、正しい姿勢を保つだけで、自分が意識しないうちにいろいろな筋肉を使っているのです。筋肉を使うようになると筋力がアップし基礎代謝が上がります。基礎代謝とは人間が生きていくのに必要な最低限のエネルギーのことで、人が一日に消費するエネルギーのうち7割を占めています。
実はあまり意識していない普段の習慣やクセが、姿勢に大きな影響を与えています。運動も重要ですが、それ以外の時間で、知らず知らずのうちに体に負担をかけているとしたら…。運動をしていない「いつもの時間」をどう過ごすか、それが「美と健康」を維持する秘訣かもしれません。
長瀬エリカ / 理学療法士
早稲田大学人間科学部卒業後、社会医学技術学院にて理学療法士の免許を取得。
総合病院やスポーツ現場での臨床経験を積む。
現在は理学療法士養成校の教員を勤める傍ら、
アスリートのサポートを行っている。
「女性の座った姿勢の美しさ」=「背筋の伸び」+「揃えられた両膝と足」 に象徴されます。
足をきちんと揃えておく筋肉に股関節の内転筋群(内モモの筋肉)が挙げられます。
この内転筋群を働きやすくすることは膝の開きを押さえ、姿勢を正しくし、膝痛(変形性膝関節症など)の原因ともなるO脚の予防にもつながると考えられます。
シセイストを履くことにより、股関節の内旋を誘導し、内転筋の働きやすさを引き出し、意識させる工夫がされています。自分で意識せずに履いているだけで、不良姿勢に改善アプローチをするという新しい発想かもしれません。